ニューヨークやわが国の大都市において、
都心のオアシスは日々の煩わしい喧騒から逃れ、
心を整える時間を得ることができる貴重な存在です。
水前寺成趣園は、単に休める場所ではなく
歴史ある庭園。
その景を散歩感覚で自然に触れる体験を、
あなたの人生の一員に招いてはいかがでしょうか。





清水が湧き出るこの地に一寺を設けたことから「水前寺」と名づけ、楽しむための御茶屋を作ったという、初代熊本藩主細川忠利公。もし湧水に心を動かされなければ、ここまで人々を魅了する庭園にまで進化しなかったでしょうし、その視点と創造性には感服するばかり。その後、手を加えられ桃山式の優美な回遊式庭園にまで高められたあたり、改めて肥後熊本の情緒的豊かさの象徴と言うべきかもしれません。受け継がれた「心」そのものに敬意を表し、今、「心」そのものを楽しむ私邸へと紡がれていきます。
この名庭は、幾重もの年月の中でどれほどの人々を楽しませてきたのでしょう。改めてそう考えさせられるほど、四季折々の風景が巧みに計算されているかのような成趣園。春はソメイヨシノ、山桜、八重桜が季節の訪れを告げ、夏は深く濃い緑たちが生き物たちと共に生命の輝きを、秋は見事な紅葉が水面に反射して情緒的に映し、一面雪景色に覆われる冬は一色しかない透き通った世界。時が奏でる自然の素晴らしさを、目の前で見事に演じてくれるのは感動です。
約四百年の歴史を誇る水前寺成趣園には、受け継がれてきた伝統的な恒例行事があります。歳旦祭から始まり、流鏑馬式や春季大祭、夏祭奉告祭 薪能、秋季例祭、新嘗祭など、各季節ごとに開催。新たな歴史の一員として、心が洗われる時を感じていただけます。 ※行事の内容や日程は、水前寺成趣園の公式ホームページでご確認ください。
夏越大祓式「茅の輪(ちのわ)」
水前寺成趣園の魅力を理解し、より楽しむために、先進の技術や表現を駆使したイベントや展示会等も開催されます。現代の感覚を上手に取り込んだ庭園に身を置くことで、慌ただしい日常から解放されることでしょう。
※イベントや展示会の内容は毎年異なります。
詳しくは、水前寺成趣園の公式ホームページでご確認ください。




周辺には、
水前寺成趣園と
ゆかりのある建物も現存。